犬にぶどうやレーズンはダメ!実は与えていけない食べ物です

犬は古来より人間の良きパートナーとしてとても縁の深い動物です。現在でもその関係性は変わっておらず、人間を助け安らぎを与えてくれるかけがえのない存在です。そんな犬の魅力に惹かれて、家族として迎え入れている人も多いのではないでしょうか。大切な家族である愛犬にいつまでも健康でいて貰うためにも、普段から飼い主が食事内容に気を配る必要があります。

犬の食事と言えばドッグフードがその割合のほとんどを占めると思いますが、おやつとして野菜や果物などを与えている人も多いと思います。野菜や果物はヘルシーなイメージがあるので、何となくビーフジャーキーやビスケットなどの犬用おやつに比べれば健康に良いのではないかと考えがちです。しかし、そんな良いイメージの野菜や果物の中にも、犬に与えてはいけないものが含まれています。

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実はぶどうは犬にとってキケンな食べ物

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秋の美味しい果物といえばぶどうを思い浮かべるのはないでしょうか。甘酸っぱくてぶどうが大好き!という人も多いでしょう。ただ、犬に与えてはいけない果物で実はあまり知られていないものの一つにぶどうがあります。ぶどうを犬が食べてしまうと、急性腎不全の原因になるのです。腎不全とは、簡単に言えば腎臓が本来の働きを行えなくなってしまう状態になることです。症状が悪化すると最悪の場合死に至る事もあるため、ぶどうは絶対に避けるべき食べ物です。

ぶどうやレーズンが犬に良くない原因

ぶどうが犬によくない原因は、実は詳しくはわかっていません。ただ犬が摂取してしまうと、肝臓や腎臓に障害が起こり、激しい嘔吐や下痢をもよおすことがあるのです。過去には、急性腎不全を起こし亡くなってしまう悲しい事件がありました。ですからぶどうはたとえ美味しくても、愛犬に絶対食べさせないようにしましょう。干した状態のレーズンももちろん同じです。レーズンは、普通のぶどうが濃縮された状態ですので、余計よくありません。

食べてしまったらどうなるの?

犬がレーズンやぶどうを食べた場合、2,3時間後に吐いたり下痢をするでしょう。その後も、ぐったりしていたり水分を取らない状態になると大変危険です。気づいた時点で専門医に相談するか診てもらうとよいですね。

どのくらいの量が危険?

実際にどれくらいの量のぶどうやレーズンを犬が食べると、危険なのでしょうか?犬の体重1kgにつき生のぶどうで32g、干しぶどうで11~30gと言われています。小型犬でひと房弱のぶどうを食べると、命に関わるということになります。

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少量でも与えたらダメ!飼い主がNOしましょう

そんなに食べることは無いかもしれませんが、少量であっても与えるのは危険です。何故なら、未だにぶどうのどの成分に毒性があるのかわかっていないためです。ぶどうを干したものであるレーズンも、干されたことで成分が凝縮しているため非常に危険な食べ物であることを頭に入れておきましょう。

たしかに季節の果物は美味しくて、どんどん食べてしまうことがあるでしょう。ただ飼い主が、何も考えずに愛犬に与えてしまわないようにしたいものです。たとえワンちゃんが欲しがったとしても、強くNO!をすることが大切です。飼い主として気をつけていく必要がありますね。

まとめ

愛犬がいるお家では、気をつけなくてはいけません。犬に与えてはいけない食物として、有名なのは玉ねぎやチョコレート、種子類があります。このあたりは知っている人も多いでしょう。ただ意外に盲点なのが果物類ではないでしょうか。なかでも、ぶどうは命に関わる場合があるので注意が必要です。

犬に与えてはいけない食べ物は思っている以上に沢山あります。いつもあげているものが果たして本当に犬にあげても大丈夫なものなのか、今一度確認しておくことを強くお勧めします。大切な家族である愛犬との生活がずっと長く続くように、飼い主も義務を果たす努力をして行きましょう。

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