犬のチョコレート中毒は死ぬこともある?少量だと大丈夫?

犬が食べると危険だと言われている食べものが、いくつかあります。その中の一つに、チョコレート類が挙げられます。「玉ねぎ中毒」と同じで、なぜ人間がチョコレートを食べても平気なのに、犬が食べると危険なのでしょうか。これもやはり、「量」の問題があるようです。チョコレートの場合は、「テオブロミン」というカカオに含まれている成分が中毒の原因となるようです。

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チョコレート中毒の症状

犬がチョコレート中毒になると、嘔吐や下痢から、中毒症状が激しく出ると、痙攣や呼吸困難、失神などの症状が出るといわれています。テオブロミンは体外への排泄が非常に遅いため、中毒症状が出やすく、また、症状が出るまでに3~4時間かかるのだそうです。

万が一食べてしまった時は?

万が一、犬がチョコレート中毒になったら、どうしたらよいのでしょうか。まずは犬にチョコレートを吐かせることが大事です。飼い主さんが吐かせることができるようであれば、犬の口に指を突っ込んで吐かせてしまいましょう。

パニックにならず冷静に

そして、動物病院に連絡を取り、すぐに連れて行くようにしましょう。その際には、どの種類のチョコレートを、どれくらい食べてしまったのか、症状はどういう症状なのかを、きちんと把握し、伝えておきましょう。
飼い主さんの中には、チョコレートを食べてしまったことだけで、パニックを起こしてしまう人がいますが、何もチョコレートを食べたからといって、すぐに中毒を引き起こすわけではありませんし、何ともない場合も多いのです。

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チョコレートのデオブロミン

というのも、チョコレートといっても、テオブロミンがたくさん含まれているダークチョコレートと、ミルクチョコレートではテオブロミンの含有量が10倍くらい違います。

体重が5~6キロある犬の場合、ミルクチョコレートなら4枚くらい食べると致死量になるわけです。(注:ダークチョコレートなら、その10分の1です)人間でもなかなか、4枚チョコレートを食べるのは大変なことですよね。自分の犬の体重と、食べたチョコレートの量とを計算し比べてみて、冷静に、獣医師に指示を仰ぐようにしましょう。

まとめ

犬のチョコレート中毒について調べました。チョコは犬にとって危険な食べ物と認知されているため大量に与えてしまう場合は少ないと思います。もちろん少量であれば、盗み食いなどで食べてしまっても中毒で死んでしまうことはありません。万が一大量に食べてしまった場合、デオブロミンの量によっては中毒になる危険性がありますのですぐに動物病院に連れて行きましょう。

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