犬がぶるぶる震えるのはどんな時?

犬もブルブル震えることがあります。まず第一に、怖いことに遭遇して、ブルブル震えている場合です。やはり、犬にも性格があるようで、我が家の犬は物おじしない、堂々とした性格なので、一度もブルブル震えたり、尻尾が中に入ってしまったことがありません。

しかし、体が3キロのチワワは、いつもブルブル震えていて、尻尾が中に入ってしまっています。体が小さいため、自分より大きい犬を見ると怖いのでしょう。しかし、体の大きさだけがすべてではないようです。

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犬にも性格の違いがあります

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10キロくらいの犬に「ワン!」と吠えかかられて、尻尾が中に入ってしまい、パニックになって、脱走してしまった40キロのゴールデンレトリバーもいます。やはり、性格の違いが行動に出てくるようで、このゴールデンレトリバーの場合、体は大きくても、性格が少し臆病なようです。また、寒いときも、人間と同じようにブルブルと震えることがあります。我が家の犬は北方原産のダブルコートの犬種なので、東京の寒さくらいでは、あまり寒くないようですが、メキシコ原産のチワワの場合、寒さにはあまり強くなく、毛もシングルコートなので、寒くてもブルブル震えていることがあります。

様子がおかしいときは動物病院へ

このように、犬は原産地の気候にあわせた体になっているので、寒いようであれば洋服を着せてあげるなど、工夫してあげるとよいでしょう。最後に、病気でブルブル震えている場合もあります。体が寒くて震えているのか、けいれんやショック状態を引き起こしているのか、脳に何らかの異常が出ているのか、見極めが大事です。少しでも様子がおかしいようであれば、すぐに動物病院に連れていくようにしましょう。

フィラリアやジステンパーでもぶるぶる震える?

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一昔前は、犬は「フィラリア」か「ジステンバー」にかかって亡くなっていることが多かったようです。しかし、現代ではどちらもしっかり予防することができます。「フィラリア」の場合、蚊が媒介しています。実は蚊は、夏だけでなく1年中います。ただ、生き物の血を吸う吸血活動を始めるのは、気温が15度を超えたあたりからなため、暑くなってくるとブンブン飛びだし、見えるところに現れるようになるわけです。

フィラリアになるのは?

犬が蚊に血を吸われたとしても、全部の蚊が危険なわけではありません。フィラリアの仕組みは、フィラリアに感染している蚊が血を吸った場合、感染幼虫が犬の体内に入ってしまうために、フィラリアに感染するわけで、犬が蚊に血を吸われたからといって、「=フィラリア陽性」になるということではありません。庭で飼われている犬が、15年間一度もフィラリア予防薬を飲んでいなくても、フィラリアに感染しない場合もありますし、外を散歩したことのない犬が、室内に入ってきた蚊にさされて、フィラリアにかかってしまう場合もあるのです。これはただ確率の問題なので、蚊が吸血活動を始める時期になったら、一斉にフィラリア予防薬を飲むようにしているのです。

フィラリア予防薬と動物病院の検査について

このフィラリア予防薬は感染幼虫がいた場合、1カ月後に駆虫をするものです。これから血を吸う蚊から予防するものではなく、すでに血を吸っていった蚊が置いて行った幼虫を駆除するものなので、予防効果はありません。子犬や老犬などで、フィラリア予防薬を服用できない場合、最大の予防はなんといっても、蚊に刺されないようにすることです。

多くの動物病院では、フィラリア予防薬の服用前には、フィラリアに感染していないか、血液検査をしていますが、中には、「昨年1年しっかり飲んでいれば、感染していないのだから、検査をする必要がない」と検査をしない獣医師もいます。そういった場合、万が一、前年に薬の服用を忘れてしまった月がある場合には、きちんと獣医師に申告し、検査をしてもらうようにしましょう。

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