不妊治療には病院で初診を、必要な検査7種類

不妊治療を始める前に、まず行われるのが不妊の原因を調べる為に様々な検査です。不妊原因は、女性側にある場合と男性側にある場合、また両者にある場合がありますので、初診の際には夫婦揃って検査を受けることをお勧めします。では、具体的にどんな検査が行われるのか、男女別にご紹介していきましょう。

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女性側の不妊検査5種類

女性の場合、生理の周期に合わせて様々な検査が行われますので全ての検査を行なうには数カ月掛かってしまう場合があります。

初診時の問診

初診時の問診では、身長や体重、年齢や結婚年数、不妊期間や初経年齢、月経の状態や妊娠・出産・中絶の経験、性交の状況、避妊の状況、過去の病歴などを聞かれます。

その後、必要に応じて内診や乳房のチェック、血圧測定、血液検査や尿検査による尿タンパクや血糖、尿糖などの基本的な検査を始め、子宮がん、子宮頸がんの検診、貧血や風疹、B型肝炎、C型肝炎、トキソプラズマや梅毒、クラミジアなどの検査が行われます。日頃から基礎体温表をつけている方は、持参すると検査のスピードが短縮されますので、基礎体温表を持参すると良いでしょう。

①経膣超音波検査

経膣超音波で子宮の形態や子宮筋腫、卵巣嚢腫の有無などを調べます。また、排卵前には卵胞の有無や卵胞の発育状態のチェックなどが行われます。力を抜いてリラックスしていれば、痛みを感じることはありません。

②ホルモン検査

生理周期に合わせて血液や尿検査を行い、ホルモン値を測定します。

③子宮卵管造影検査

子宮内に造影剤を注入し、X線で子宮の形態や卵管の状態を調べる検査です。痛みを伴うこともありますが、子宮卵管造営検査を行なうことで詰まっていた卵管が改善される場合があり、子宮卵管造営検査後に妊娠したというケースも少なくありません。また、子宮卵管造営検査に代わり、炭酸ガスによる通気テストや生理食塩水による通水テストもあります。

④頸管粘液検査

内診にて排卵期に頸管粘液を採取し、頸管粘液の状態や排卵の時期などを検査します。力を抜いてリラックスしていれば、痛みを感じることはありません。

⑤ヒューナーテスト

性交後に、内診にて子宮頸管内に残っている精子の状態を検査します。ヒューナーテストを行なうことで抗精子抗体の有無が分かる場合もあります。

男性側の不妊検査2種類

男性側は女性とは違い比較的短期間で検査を終えることができます。

初診時の問診

身長や体重、年齢、性交の状況や過去の病歴、アルコール摂取量や喫煙の有無など生活習慣についてなど聞かれます。

⑥精液検査

マスターベーションにて精液を採取し、精子の数や運動率、奇形の有無や精液の量などを検査します。

⑦精巣検査

精液検査の結果が悪かった場合、触診などにより精巣の状態を調べます。精巣検査の詳細は、泌尿器科で行われます。

その他

必要に応じて、染色体異常やホルモンの検査、採取した精液を培養し性感染症の有無などを調べることもあります。

まとめ

不妊症の代表的な検査方法についてまとめました。周りからのプレッシャーなど不妊治療にストレスはつきものです。ですが、それに負けていては子供は出来ません。それ以上に、欲しい気持ちが勝たなくては子供は出来ないのです。温泉旅行に行ったり、子宝神社に行ったりと気を晴らしながら上手くストレスと付き合って行って下さい。

ネットなどでは、不妊の仲間のコミュニティなどがあります。そのような所を利用したりしながら、上手くストレスを流さないとなかなか子供は出来ないのです。難しいですが、これらのストレスは子供が出来れば後でどうにでもなるような問題ですのでどうかくじけずに頑張りましょう。

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