知っておきたいお正月のマナー!年始回りとお年玉の相場

新しい年を迎えると、すがすがしい気持ちになります。昔ながらのしきたりに基づいて新年の行事をとりおこなう人も、普段の生活スタイルで過ごす人も、心が浮き立つ思いは変わらないでしょう。 しかし、知っているようで案外知らないのが一般的なお年玉の金額の目安や、お年始回りについてなどです。

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お年始回りは元日は避けましょう。

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仲人さんや会社の直属の上司の方、昨年特別お世話になった方などへのあいさつ回りは、元日を避けるのがマナーです。2日から7日くらいの間の午後にお伺いするのが良いでしょう。できれば年末に先方に連絡を取って都合の良い日を聞き、食事の心配などをさせないように午後から伺うのが一般的なマナーとされているようです。基本的には玄関でごあいさつをし、お年賀の品物を手渡して帰るのがベターといえます。

*お年賀は大げさのものでなく、コンパクトな菓子折りなどで、冷蔵庫で保存しなくてよいものが適しています。どこの家庭でも年末年始はきっと冷蔵庫の中は満杯に違いないので、要冷蔵品の品物を頂くと先方様が困惑する場合も考えられます。

お年玉の目安は?

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お年玉はポチ袋などに入れて、ごく親しい人の子どもさんに先方の保護者の前で渡す方がよいと思われます。お年玉の目安としては就学前なら2千円くらいまで、小学校低学年なら3千円くらいまで、小学校高学年なら5千円くらいまで、中学、高校生は5千円~1万円位だといわれています。大学生の年代になると、社会人として働いている人もいるので、お年玉の用意は必要ないと言われています。

*お年玉に関しては親せき同士で相談して、だいたいのラインを決めておくのも良いでしょう。また、目上の方の子どもさんにお年玉をさし上げるのは一般的には失礼とされていますが、先方様に気持ちを伝えたい場合は図書カードなどを贈るとよいでしょう。

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お年玉を頂いた側はまずお礼の言葉を伝えましょう。

こういった機会に子どもに物を頂いたときのマナーをしっかり教えておくことで、後々子どもが助かります。子どもには、まず両手でお年玉をいただき、「ありごとうございます」と言うようにしつけましょう。また、頂いた方の前で中を見たりしないことや親のいないところで頂いた時は必ず親に報告することなど、最低のマナーを教えておくことが大事です。

年末年始のしきたりと行事について

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昔から日本人がしてきたお正月の行事や風習も、現代では省略されています。しかし、知っておくとアレンジして楽しむことができます。例えば門松やしめ飾りを飾らなくても、玄関の靴箱の上に緑の葉物と赤い実を飾るだけでも新春の雰囲気が出ます。おせち料理も、いつもの煮物などの下に南天の葉を敷いたり、ゆずの皮の千切りを乗せただけで迎春料理に変身します。

日本の昔ながらのしきたりと行事について

門松、しめ飾り、鏡餅は12月13日から1月11日か15日くらいまで飾るようにします。*12月29にお飾りをするのは「二十に苦しむ」とか「苦労が重なる苦立て」と言って縁起が良くないとされています。また、12月31日に飾るのも「一夜や飾り」と言って慎むようにと言われています。

まとめ

お正月のマナーというほどのことではありませんが、ちょつと知っておくと恥をかかずにすむヒントを集めてみました。年末年始は家族以外の人との交流もあり、子どもさんのしつけのチャンスでもあります。最低限のご挨拶などのマナーをこの機会に教えておきましょう。 

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