リラックス出来る!アロマオイルの7つの使い方

アロマテラピーはアロマを使って、体を健康的にする方法です。良い匂いというだけで、本当に健康になるの?と思われる方は多いですが、実は医学的にも証明されています。アロマテラピーを楽しむ一番の方法に芳香浴があります。アロマポットの上の皿に精油を垂らし、ポットの下にロウソクを入れて精油を温めます。最近では電気で温めるタイプもあります。精油が温まると、芳香成分が部屋に広がり、鼻の粘膜から吸入することができます。粘膜から体内に吸収された芳香成分は、脳内の副交感神経、交感神経を刺激します。

「なんでそんな神経を刺激するといいの?」と思われそうです。そこで簡単に副交感神経と交感神経についてご紹介します。副交感神経からホルモンが分泌されると、体がリラックスする状態になります。逆に交感神経からホルモンが分泌されると、体が活動状態になります。このホルモンの分泌が正しく分泌されないと、眠らなければいけない状態で眠れないということもあります。

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そこで、アロマオイルが登場します。アロマオイルには交感神経、副交感神経を刺激することができる精油があります。例えば、ラベンダー。安眠効果があることで有名ですが、ラベンダーを嗅ぐと副交感神経が刺激されホルモンが分泌され、眠りやすくなります。ちょっと医学的なお話になりましたが、アロマオイルは「おまじない」や「ファッション」ではないことをご紹介したかったんです。(実は私は最初、そう思っていたんですけどね…)

○アロマテラピーと精油

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アロマテラピーに欠かせないのが、精油です。この精油は花や果物から芳香成分を圧縮して、抽出します。しかも大量の花や果物から抽出します。例えばバラの場合、500本の花から数滴の精油を作り出します。そのためローズの精油は非常に高くなるのです。大体、30mlで5000円が相場です。抽出方法によっては、さらに高くなるものもあります。勿論、ローズだけでなく他の精油もやはり大量の植物が必要になりますので、安い精油は不純物が混じっている可能性があります。

安すぎるものには注意が必要?

特に100円ショップなどで販売されているアロマオイルは「精油」ではなく「フレグランスオイル」という可能性もあります。純粋な精油でない場合、何が入っているか分からないので、直接肌に利用するような使用方法を使うことは危険です。芳香浴のように雰囲気を楽しむのには良いかもしれません。ですが本当の精油が持つ効果を体感することができません。例えば私は、お土産で販売されていたラベンダーの香りが苦手でした。ところが、本物の精油でラベンダーを嗅いだ時、まず驚いたのが「今まで嗅いでいたラベンダーじゃない」ということ。続いて香りの複雑さにも驚かされました。

最初はスーッとした香りでしたが、少しして華やかな香りが広がりました。「ラベンダーってこんないい匂いだったんだ!」と感動すらしました。安いからといって必ず良いと言うわけでは、ないということを覚えておきましょう。勿論、アロマオイル初心者の方には、きっかけとして安い精油を使うのはよいかもしれません。では実際にアロマオイルのおすすめの使い方を7つ紹介します!

○1.アロマバスでリラックス

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私はアロマテラピーが大好きですので、アロマサロンなどにもよく行きます。ですが家で簡単にできるアロマテラピーが「アロマバス」です。やり方は簡単なのがアロマバスの良い点です。浴槽に湯を張り、アロマオイルを数滴垂らすだけです。準備するのも精油と浴槽という手軽さも魅力の一つです。お湯の温度で精油が暖められ、バスルーム内に広がるんです。アロマポットで精油を温める原理と同じです。とっても簡単ですよね。

特に日本の狭いバスルームでは蒸気がバスルームに充満しやすいので、アロマの芳香成分も吸入しやすいのです。体が疲れている時には40℃以下のぬるいお風呂に入りましょう。気持ちをリフレッシュしたい時は42℃ぐらいの少し熱めのお風呂でアロマバスを行うのがお勧めです。眠れない人はラベンダーがお勧めです。暑い夜にはミントでスーッとした気持ちを楽しむのも良いでしょう。ただ注意したいのは、精油が肌に直接触れてしまうので初めて使う精油は1滴からにしましょう。

精油の使いすぎには注意!

実は先日、レモンの精油を使ってアロマバスをしました。レモンなら大丈夫だろう点。とパッチテストを行わずに5滴も入れてアロマバスしたところ、まんまと精油が触れた体半分が真っ赤になってしまいました。慌てて水で洗い流し、冷やすと次の日には腫れが引きましたが、正直、焦りました。皆様もこのような失敗がないように、精油の使いすぎには気を付けましょう。芳香浴に飽きてきたら、アロマバスで楽しんでみてはいかがでしょう?

○2.芳香浴はアロマテラピーの定番!

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アロマテラピーを楽しむ方法で一番有名なのが芳香浴です。やり方が簡単なのが一番の魅力です。(簡単だから人気なのかもしれませんが)用意しなければいけないのが、アロマポットとロウソク、精油になります。使い方はアロマポットの皿の上に精油を数滴垂らし、ポットの下にロウソクを入れる場所にロウソクを入れて温めます。

精油は温めると大気中に広がります。大気に広がった精油の芳香成分を大きく吸い込むことで、リラックスすることもできます。寝室にはラベンダーやスイートオレンジがお勧めです。催眠効果があるので、質の良い睡眠をとることができます。さらに部屋の中のブドウ球菌を減らすこともできる精油がります。例えばユーカリなどが有名です。お勧めはトイレなどに使うのがお勧めです。

ロウソクが不安なときは

ただロウソクを使うのは不安という方もいるでしょう。そんな方には電気で温めるタイプのアロマライトがお勧めです。トイレで使う際にはコンパクトなタイプのアロマライトもあります。基本的にアロマポットは100円ショップでも購入することが可能です。少し大きめの100円ショップに行けば、多くのデザインから選ぶこともかのうです。ロウソクも20個セットで100円と安価でそろえることが可能なのが魅力です。

注意したいのはロウソクの中には香りが付いているタイプのものがあります。せっかくの精油の香りがロウソクの香りで、かき消されてしまいます。芳香浴に使う精油はできれば、100%ピュアオイルの使用がお勧めです。ですが、香りを楽しむだけならば、100円ショップのアロマオイルでも良いかもしれません。

○3.むくみの解消に!アロママッサージ

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アロママッサージというとプロがする…というイメージが強いですが、意外に簡単に自宅でも行うことができます。用意する物はキャリアオイルと精油になります。精油は直接肌につけてしまうと、非常に濃度が高いので炎症を起こしてしまう危険があるので、キャリアオイルで薄めて使用します。分量としてはキャリアオイル30mlに対して精油3滴程度です。これをボトルなどに入れて、よく混ぜ使います。使う前に手のひらで少し温めてから使うと、肌に浸透しやすくなります。

お勧めのブレンドはラベンダー2滴にスイートオレンジ1滴がよいです。ラベンダーのスーッとした香りにオレンジの甘い香りが体をリラックスさせてくれます。特にお風呂上りにマッサージをして、就寝すると質のよい睡眠をとることができます。マッサージの仕方は手のひらに精油を馴染ませた後、マッサージする部位の心臓から遠い場所から心臓のある方向に向けてマッサージします。例えば腕の場合、手のひらからマッサージを始め、ワキに向けてマッサージすると良いでしょう。

エステに行くより効果あり?!

血液の流れを促し、老廃物を排出するのを助けるため、むくみなどにも効果的です。又、リンパが集中する場所をマッサージすると良いでしょう。ワキやひざ裏や足の付け根などです。力のかけ具合は、少し痛いけど気持ち良いぐらいの力加減がお勧めです。あまり強すぎると、痣が出来てしまうので注意しましょう。素人のマッサージかもしれませんが、毎日行うことで月に1回行くエステのマッサージよりも効果はあります。

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○4.疲労回復や眼精疲労に効く!アロマの湿布

オフィスワークをされている方の中には「肩が凝った~」という人も多いのではないでしょうか?そんな方にお勧めなのがアロマ湿布です。作り方は簡単!少し熱めの42℃前後お湯をたらいに入れ、さらに精油を垂らし、混ぜます。そのお湯の中にタオルを浸してキュッと絞り、幹部に当てるだけ。肩こりの場合は肩に当てましょう。又、首の付け根に当てて軽くもむと筋肉が解れるのが分かると思います。

眼精疲労にも効果があり、目がつかれている場合は、瞼の上に温湿布をのせるだけで楽になります。その後、こめかみ部分を軽くマッサージすると更に効果が上がります。使う精油はローズマリーがお勧めです。ローズマリーには血行促進効果があるので、肩こりのように血流が凝り固まっている人にはお勧めです。又、日ごろ行わない運動を行った場合に起こる「筋肉痛」などの時にもアロマ湿布はお勧めです。筋肉痛の場合は冷たい水に精油を垂らし、タオルを浸してキュッと絞り冷湿布を作ります。やはりふくらはぎや太ももなど筋肉痛を感じる部位に当てると良いでしょう。

アロマ湿布におすすめの精油

お勧めの精油はラベンダーです。ラベンダーには炎症を和らげる働きがあるので、非常にお勧めです。火傷をした場合にはラベンダーの精油を少し患部にぬると治りが早いとも言われています。アロマは良い香りだけではありません。ちょっとした工夫で肉体の疲労を改善してくれます。肩こりや目の疲れと侮っていると大きな病気に繋がる可能性もあります。日頃のメンテナンスを欠かさないようにしましょう。

○5.自宅で簡単セルライト解消マッサージオイル

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マッサージオイルはブレンドによって、色々な効果を発揮します。リラックス効果があるものや、筋肉痛を和らげるものなど。今回ご紹介するマッサージオイルは「セルライト」に効果があるマッサージオイルです。セルライトは脂肪の周りに老廃物が付着してしまい、硬くなってしまう状態です。硬くなるだけではなく、なんと脂肪の燃焼を妨げます。そのため運動しても中々、脂肪が減らないということも起こりえてしまうのです。なんと恐ろしい…。

そんなセルライトは「エステサロンでなければ、除去できない」と思われている方も多いですが、自宅で毎日、コツコツ頑張ることで解消することができるのです。やり方は簡単!お風呂などに入り、体を温めてマッサージするだけ。少し痛いぐらいにマッサージすればいいのですが、この時にアロマオイルを使ったマッサージオイルを使えば、効果は増大します。材料はフェンネル精油2滴、サンダルウッド2滴、ラベンダー2滴、ホホバオイル30ml。これらを遮光ビンに入れて良く混ぜるだけで出来上がりです。簡単ですよね?

フェンネルの精油の効果

フェンネルの精油には消化器系を刺激し、体液の排出効果があります。むくみやセルライト対策には欠かせない精油です。またラベンダーは肌の新陳代謝を良くする働きがあります。さらにサンダルウッドには血行を促進してくれるので、このブレンドがお勧めです。ただ注意したいのは特に保存剤などは居れていないので、常温で保存した場合、3ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。

○6.頭皮を健康に!アロマシャンプーとマッサージオイル

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精油は頭皮の油のバランスを整える働きがあるものもあります。頭皮が健康的になれば、髪も必然的に綺麗になります。勿論、色々な会社から色々なシャンプーが販売されています。中にはシャンプーだけで数千円もするものがあります。高いシャンプーはやはり効力もあるのですが、お財布は悲鳴を上げてしまいます。ところがアロマを使えば安くてシャンプーを作ることができます。そんな頭皮を健康にするアロマシャンプーとマッサージオイルの作り方を今回はご紹介します。

アロマシャンプーの作り方

まずシャンプーの作り方をご紹介します。

【材料】
・パルマローザ精油5滴
・レモン精油3滴
・ローズマリー精油2滴
・無香料シャンプー50ml

【作り方】
STEP1:空のシャンプーボトルに無香料シャンプーの半分を入れます。
STEP2:続いて精油を混ぜよくかき混ぜます。
STEP3:よく混ざり合ったら残りの半分のシャンプーを混ぜ合わせます。

簡単ですよね?
使い方は普通のシャンプーとして使うだけです。
無香料シャンプーは100円ショップでも販売されており、比較的手に入りやすいです。

マッサージオイルの作り方

続いてマッサージオイルの作り方をご紹介します。

【材料】
・シダーウッド精油3滴
・ローズマリー2滴
・ココナッツオイル30ml

【作り方】
STEP1ココナッツオイルに精油を混ぜ合わせるだけ

これはもっと簡単です。
使い方はシッカリ洗浄した頭皮にもみ込むようにマッサージします。
シダーウッドとローズマリーには皮脂バランスを整える働きがありますので、脂性の人も乾燥が気になる方にもお勧めのマッサージオイルです。

○7.水仕事が多い方に!アロマでハンドケア

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水仕事をすると荒れやすい手。又、冬や冷房がガンガンかかっている屋内で働いていらっしゃる方は水仕事をしなくても乾燥に悩まされるのではないでしょうか?顔と違い、少し保湿に注目されていない手をアロマで癒してみましょう。まずお勧めがハンドクリームです。簡単に作れるのでご紹介しますね!

【材料】
・スイートアーモンドオイル…30ml
・ゼラニウム精油…3滴
・ベルガモット精油…3滴

【作り方】
STEP1:スイートアーモンドオイルを遮光ビンに入れます。
STEP2:精油を1に入れて、良く混ぜます。

これで出来上がりです。簡単ですよね?
使い方は簡単です。手にぬるだけ!やはり簡単でなければ、何事も続きませんもんね。スイートアーモンドオイルはキャリアオイルです。このキャリアオイルは保湿効果が高く、乾燥肌や乾燥によるかゆみなどに適しています。注意としては溶剤抽出された低品質のものもあります。圧搾法で作った化粧品用のオイルを選ぶようにするとよいです!

さらにおすすめ!ハンドバス

続いてさらにハンドケアをしたいと言う人にお勧めなのが、ハンドバスです。旅先などで湯船に浸かることができない、という時にも便利です。

【やり方】
STEP1:洗面器にぬるめの湯を入れ、ラベンダー精油を加えて良く混ぜる。
STEP2:手首がかくれるぐらいまで入れて5分から10分温めます。

手がふっくらするのが分かると思います。お湯は38℃ぐらいがお勧めですが、気分転換もしたい!という人には40℃ぐらいの熱めのお湯を使ってハンドバスをしても良いかもしれません。是非、試してみてください。

○まとめ~人気の精油

今回紹介しましたように、アロマオイルの使い方もたくさんあるのですが、精油は驚く程の数が存在します。「アロマ図鑑」などを探すと分厚い本を見付けることができるぐらいです。そんな精油なので、購入する際、「何を買おう…」と迷われる人も少なくないと思います。

そこで最後に人気の精油ランキングをご紹介します。(アロマキュア[http://aromacure.net/ranking2.htm]さんのランキングから引用させていただきました)

1位ラベンダー

2位スイートオレンジ

3位グレープフルーツ

4位イランイラン

5位ゼラニウム

これがトップ5です!確かにラベンダーは色々な効果があるので、非常に便利な精油です。中には、北海道のお土産で臭いイメージがある、という人も少なくないと思います。人工的なラベンダーの香りは、お世辞にも良い香りとは言えません。実は、それまで「ラベンダーは臭い」と思っていた私。ところが質の良いラベンダーの精油に出会ってから、考え方がコロリと変わりました。「なんていい匂いなんだろう!」と。騙されたと思って、一度、嗅いでみてください。

人工的な香りとはまたく違う奥の深い香りを楽しむことが出来ます。続いてスイートオレンジですが、これは馴染み深いオレンジの香りなので人気化と思います。ブレンドもしやすいので、一本購入しておくと便利ですよ。

さらにグレープフルーツですが、ダイエットをされている方にはお勧めの精油です。なんと、脂肪を燃焼させてくれる働きがグレープフルーツにはあるんです。老廃物の排出を促す精油もありますが、こんなダイエット向きの精油はグレープフルーツ以外にないのではないでしょうか?スイートオレンジと共に比較的安価で購入できるのも嬉しい点です。

ランキングを参考にしつつ、自分のお気に入りの精油を探してみてください。

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