大阪箕面のもみじの天ぷらは通販がおすすめ

日本の滝百選のひとつでもある箕面の滝を見物に行くときに、滝道にそって「もみじの天ぷら」屋さんが並びます。紅葉のシーズンともなれば、多くの人がもみじの天ぷらをかじりながらハイキングする姿を見かけます。とりたてて美味しいというものではありませんが、なぜか箕面に行くと食べたくなります。

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もみじの天ぷらの由来

箕面は1300年前には修験道場であったらしく、修験道の開祖が山伏たちに菜種油であげたもみじの天ぷらをふるまったのが、始まりと言われています。その昔は山のもみじを使ったのでしょうが、現代では研究を重ねて柔らかくて、くせのない葉のもみじに改良された食用のもみじが天ぷら用として使われているそうです。

もみじの葉は1年間、塩漬けしてから天ぷらにします。

もみじは、箕面の山近くで栽培し、秋に紅葉した葉を収穫してきれいに洗って塩漬けして、1年間寝かせてから天ぷらにします。作り方は、ザラメ砂糖とゴマを混ぜて水溶きした小麦粉にからめて、170℃の菜種油であげる方法が一般的なようです。なべの中のもみじは、大体5秒ぐらいで浮かび上がってきます。

お土産用の天ぷらは油をよく切った後、さらにキッチンペーパーに包み一夜置いてから、袋詰めされます。油がよくきれているため、サクサク感とパリパリ感があります。もみじの天ぷらは、おかずというよりもかりんとうのようなおやつといえます。

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天下の台所・大阪

江戸時代には大阪は「天下の台所」と呼ばれ、全国からあらゆる食材が集まってきました。北海道や東北でとれた良質の昆布も、北前船で大阪に運ばれてきました。大阪の料理人は、その昆布でだしをとり、カツオと合わせて「合わせだし」を作りだしました。江戸時代の大阪は、我が国最高の観光都市であったといわれており、多くの人が合わせだし使った料理を味わったといいます。江戸の庶民は、お伊勢参りや金毘羅参りが楽しみの一つで、その途中には必ず大阪で味覚を楽しんだと言います。

当時から高級料亭から屋台の店までが、江戸よりも安かったようで「街能噂(ちまたのうわさ)」という本に、江戸の旅人が大阪の料亭で鯛の刺身を食べたあと勘定書きを見て、「こりやぁ、ばかばかしく安い。よもや間違いではあるめい」と言うくだりがあるので、江戸よりも物価が安かったようです。

大阪といえば食事代わりにもなるたこ焼きや豚まん、お好み焼きなどの「粉もん」と呼ばれるものが有名です。しかし、「もみじの天ぷら」や「まつのはこんぶ」など、お菓子ともおかずとも言えないようなものも、密かに人気があるようです。

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